高校数学

■分数関数反比例のグラフ（y = a/x, a ≠ 0）を分数関数という。▼y = 1 / x▼y = - 1 / x■分数関数の一般形以下の式が分数関数の一般形である。このとき、漸近線：ｘ＝ p 、y = q 点(p, q)に関して対称の...

■常用対数常用対数とは、底を10とする log10x で表記される。常用対数は、整数の桁数および小数点の位置を調べるのに便利■例題▼問題12100は何桁の数か求める▼問題2(1/2)10は少数第何位に初めて0でない数が現れるか調べる。■常用...

■常用対数常用対数とは、底を10とする log10x で表記される。一般的に、常用対数は、log102 = 0.3010、log103 = 0.4771として、整数の桁数および小数点の位置を調べるのに便利である。今回はlog102 = 0....

■対数方程式対数方程式を解く場合は、まず、真数条件をチェックしてから解答する。（例）log4(x + 8) = log2(x + 2)を解く真数条件：　①x + 8 > 0 かつ ②x + 2 > 0　①x > -8 かつ ②x > -2　...

■対数関数　x が正の定数のとき、かつ、a > 0、a ≠ 1 であるとき、y = logax　は a を底とする対数関数と呼ぶ。■例題以下の対数関数をグラフで図示する。問題1y = log3x問題2y = log1/2x■サンプルコード#...

■対数の定義a > 0、a ≠ 0、N > 0 において、x = logaN ⇄ N = axこの x を a を底とする N の対数、N を対数 x の真数と呼ぶ。▼イメージ2を3乗すると8になる。■例題問題1loga81 = 4問題2l...

■指数関数ある数 a が1でない正の定数（a > 0, a ≠ 1）のとき、y = axと表す式を a を底とする指数関数と呼ぶ■例題指数関数：y = 4x - 2(x+1) + 5 をグラフに図示する。また、xの範囲が（-1 < x < ...

■指数方程式の解き方両辺の底をそろえて指数同士を比較しする。（例1）2x = 82x = 23 ←底を2にそろえ、指数同士で比較するx = 3（例2）※解は実数解のみとする4x - 3 × 2(x+1) - 16 = 04x - ...

■平方根（ルート）の計算平方根とは2乗の逆の概念である。ある数を2乗して x になる数を √x, -√x と表す。pythonで平方根の値を算出する場合は、mathライブラリのsqrt()メソッドを使用する。■n乗根の計算３乗して x に...

■指数関数a が1ではない正の定数（a > 0、a ≠ 1）のとき、a を底とする指数関数は以下の通り■例題以下の問題をpythonを使ってグラフを表示させる問題1問題2■使用するライブラリとメソッド今回使用するライブラリおよびメソッドを下...